噛み犬に思う事





今日は月曜日という事で定休日=blogです。







今日は毎日向き合っている犬について、ちょっと真面目に書いてみたいと思います。






『噛み犬』






ドッグサロンプラチナには

「うちの子噛むんです」とか「噛みませんでしたか?」

というお客さんが多いです。







お世話になっている動物病院の院長が

「噛むからって断られたんですが、どこか美容室ないですか?」

っていう患者さんに

「それならプラチナさんで!」

ってご紹介下さるのも手伝って、

『噛みっ子』のレッテルを張られてる悪ガキが多いです。







でも、たいがいの子がレッテル止まりなんです。

飼い主さんが思っている『噛む犬』と

私たちトリマー…、少なくともプラチナの2人にとっての『噛む犬』は少し違います。






犬が飼い主を噛もうとする時、これはもうすでに関係が間違って出来上がっています。

犬がトリマーを噛もうとする時、意思表示のひとつです。

そしてトリマーとも関係が出来上がってくると犬は噛まなくなります。

違う方法で、意思表示をしてくるからです。







例えば初めて来たやんちゃ坊主は、

痛い爪切り、触られたくないお尻、なんかがあると



「ワン!!」

「ゔ〜!がーん

なんて言いながら威嚇して来ます。



このとき噛みにきたりもします。

「そこ触んな!」

「それしたら俺噛むぞ!」

ってトコでしょうか。





もちろん、こっちも怒ります。




「誰にいうてんねん!怒り






すごい剣幕で言います。

犬が引くぐらい…(笑)

たいがいの犬は自分の威嚇が、まかり通って来た子ばかりで

イキッてますから、結構この威圧感で


「そ……そうなん……汗



ってなります。

そしてこっちも犬の不快を招かないように作業していけばほとんどの子がガマンします。

その子が嫌じゃないやり方、痛くない方法を模索します。












生まれながらに人を噛む性格の犬はいません。

なにかのトラウマ、人との関係により噛むという方法をとる犬に成長するのです。

それが飼い主のせいだったり、トリマーのせいだったり、医者のせいだったりします。




耳が外耳炎で腫れている、炎症がひどい、皮膚がただれている、足先が腫れている、もつれがひどい、



そういう体にトラブルがある子ほど、美容に痛みが伴う事がふえて来ます。

それは、犬のせいじゃないのです。

そんな痛みをガマンしている犬には

「ゴメンな、痛いなぁ、痛ないようにしたるからな。すぐ終わるで、ガマンしてや。」

って声かけながら作業します。



犬は人とのパートナーです。

言葉を良く理解し、気持ちを汲み取ります。



だから本当の意味での噛みっこはプラチナにはいません。

ほとんどが一回二回美容すれば、仲良しのええ奴にかわります。













しかし実際に血統、もしくは障害として『キレる』犬がいることも知っています。

これはほんとに扱いが大変です。

トリマー人生の14年の今までに何度か経験しましたが、発作的です。

犬として可哀想だなと思うシーンでした。





やっぱり健康の為におこなう美容です。

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」







体と心とどちらもが健康になってもらわないと困ります。










飼い主さんと獣医さんとトリマーの努力で犬達が心身ともに健やかに生きていけるようにしていきましょう!!









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木津川市にある犬の美容室 
ドッグサロンプラチナ




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